『Excelのフィルター(オートフィルター)機能を設定できるショートカットキーが知りたい!』
『ささっと、すぐに実践できるようなエクセルの時短テクニックはある?』
そんな方のために、時短につながる!エクセルでフィルターをかける(解除する)ショートカットキーについて分かりやすくご紹介いたします。
セルの選択からフィルター(オートフィルター)を設定、プルダウンで表示するまで、マウス要らずで作業ができますので、当記事の実際の操作の流れを見ながらぜひ実践されてみてください。
ぽてん
ショートカットキー使って効率化を図りましょう!
Excel時短|フィルターを設定する・解除するショートカットキー
Excelでフィルターを設定できる(解除できる)ショートカットキーは、
(キーボード上の)Ctrlキー + Shiftキー + Lキーです。
それではショートカットキーを使うまでの流れを実際の操作画面と一緒に見てきましょう!
Excel時短| セルを選択→フィルターをかけるまでの操作の流れ
1.エクセルを開き、フィルターをかけるセル(行・列)を選択します。
▼行・列・セルの選択においても、時短テクニックとなるショートカットキーがあります!
2.(キーボード上の)Ctrlキーを押しながら、Shiftキー、Lキーを押します。
1~2の流れで簡単にフィルターがかかります。
Excel時短| フィルター内のプルダウンを表示させるショートカットキー
上画像のように、フィルターのプルダウン▼を表示させたい時は、
(キーボード上)Altキーを押しながら↓(矢印)キーを押すとプルダウンが表示されます。
プルダウンが表示された後は、キーボード上の←、↑、→、↓キーで操作できます。
ぽてん
お疲れ様でした☆