
『すぐに実践できるようなエクセルの時短テクニックが知りたい!』
『データが多すぎて、端から端のセルまでマウスを使って毎回移動するのが面倒だ‥』
そんな方のために、エクセルの時短テクニックの一つである、セル間を1秒で瞬間移動する方法をご紹介いたします。
セルの端から端まで移動する時、データの量が多ければ多いほど、上⇔下や左⇔右へスクロールして移動することが手間になります。
エクセルは奥が深く、時短になる効率のいい機能が最初から備わっているので、ぜひ覚えて実践に取り入れましょう!

Excel歴8年のぽてんです!
時短テクで楽をしましょう♪
エクセル【時短テク】セル間を1秒で瞬間移動する方法
行のセル間を瞬間移動する方法

上図のように、行のセルに1~100までのデータが入力されているとします。
通常だと100のセル(右端)にたどり着くまで、マウスを使って右へスクロールする必要がありますよね。
ここで、時短テクの出番です。

キーボード上の Ctrl キーを押しながら、→キーを押します。

すると、100のセル(オレンジ色)まで瞬間移動します。
逆に、1のセルに戻りたい時は、

Ctrl キーを押しながら、←キーを押しましょう。
要するに、データ入力しているセルの端から端への左右の移動はCtrl キー + 移動する方向の矢印で瞬間移動ができます。
列のセル間を瞬間移動する方法
列のセル間の場合でも、瞬間移動する方法の法則は一緒です。

上図のように、列のセルに1~100までのデータが入力されているとします。
100のデータ(下)まで移動する時は、時短テクを使いましょう。

キーボード上の Ctrl キーを押しながら、↓キーを押します。

すると、100のセル(オレンジ色)まで瞬間移動します。
逆に、1のセルに戻りたい時は、

Ctrl キーを押しながら、↑キーを押しましょう。
上下左右、移動したいセルの方向に向けて、Ctrl キーと一緒に使われてみてください!

お疲れ様でした☆
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