ストレスで眠れない時の対処法【心を休める】考え方3選

『いつもはぐっすり寝れるのに、突然眠れなくなった!』

『ストレスがたまっているし、頭の中が不安でいっぱい。
目をつぶっても無意識に考え事をしてしまって、途中で寝れたとしても、朝起きると寝ていないようなかんじがする‥』

そんな眠れない夜に心がけてほしい、心を休める考え方3つをご紹介いたします。

当記事は、寝る前にカフェインの摂取を控える、軽いストレッチをする、温かい飲み物を飲むといった対処法の『行動』についてではなく、ストレスで疲れた心を休める『考え方』に焦点をあてた記事です。

温かさに包まれリラックスできるような安心を取り戻せるよう願っています。

ぽてん
ぽてん

心と体は繋がっている。
お役に立てますと幸いです☆

眠れない夜に心がけてほしい考え方3選

長い人生の中で、眠れない日もそりゃあるよね。

『眠れない‥‥、(5分後)‥うわ、本当に眠れない』

今までの人生において眠ることができる日々を過ごしていると、突然眠れなくなることに驚きや焦りが芽生えますよね。

眠れなくなるという現象が起きるということは、日々生きる中で自分の想像以上に心がダメージを負っている可能性があります。

「こんな現実のまま、眠りにつくことなんかできない」「あのことが気がかりで安心して眠れない」と心の奥底で囁いているかもしれません。

そんな時は、不安に思っている自分に重ねて「寝なきゃ」とより不安を煽るような考え方をするのではなく、まず「大丈夫だよ」と安心させましょう。

まあ、長い人生の中で、眠れない日もそりゃあるよね。

たまにはこういった日もあっていいだろう、と気楽に考えることは自分の焦りに少しの安心を与えるので、おすすめです。

目をつぶれば体は休まる。だから大丈夫。

目をつぶっても、リラックスすることはできず、頭の中でたくさん考え事をしてしまう。そんな時は、深く考えずにとにかく、目をつぶります。そしてゆっくり深呼吸。

深呼吸を続けながら、
目をつぶれば体は休まる。だから大丈夫。
と自分に安心させる言葉をかけましょう。

実際に、目をつぶって横になることは、体を安静にできているため、体の回復に効果があります。

できない状態の時に「やらなきゃ」と思っても、できないものはできない。

だから、今できる少しのことをできる範囲で少し行えればそれでいい。

そのような感覚で、目をつぶり、ゆっくり体を休めましょう。

眠れなくたっていい。とことん眠れない自分に付き合うよ。

もし、あなたにとって一番大切に思う人が今あなたの隣にいて、眠れなくなったあなたに「眠れなくたって大丈夫だよ。とことん付き合うよ。」と言われた時、どう思いますか。

大切な人の対象は、家族、友人だけではなく、好きなアーティスト、憧れの芸能人でもいいです。

爆睡している人の隣や「寝ればいいのに」と言ってしまう人の隣にいるより、こういった温かい言葉をかけてくれたら少し安心しますよね。

大切な人にこのような言葉を言われたシーンをイメージし、そのイメージのまま、眠れなくなった自分に語り掛けてみてください。

眠れなくたっていい。とことん眠れない自分に付き合うよ。

眠れない時は眠れないなりに、安心するような考え方に切り替える。
今夜はとことん眠れなくなった自分に付き合ってあげましょう。

最後に

眠れない時。どんなに他人に励ましの言葉をもらっても、癒しの音楽を流すなど工夫をしても、自分の中で揺るぎない不安を持ち続けていれば、どれも効果は発揮しません。

周りから一時期の励ましをもらっても、最後に自分を安心させてあげられるのは、自分です。

まずは、考え方を選択して、少しでも自分を安心させてあげましょう。

ぽてん
ぽてん

眠れなかった次の日は会社を休むのも手。
無理せず、自分の心を第一に☆

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